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田舎道をドライブする時にぜひご注意いただきたい3つの点を挙げよう。
➀ナビの言うことを信じ切るな。
目的地にたどり着くまで初めての道を走ることも多いだろう。
ナビに頼りながら走っていると、たまにとんでもない険しい道を案内されることがある。
Uターンもできない道でこのまま進んでもいいのかと不安で泣きたくなるような経験をしたくなければ、案内された道の幅や舗装状況、周囲の様子を確認して明らかに人気のない寂しい方へは行かないことだ。数キロ余計に走るようでも安全と感じる方を選ぶべきだ。
スマホの電波が圏外になったり、ぞっとするような感覚に襲われなくて済む。
②とにかく譲り合うべし。
順調に走っていても急に対向車とすれ違えないような道が目の前に出てくることがある。
長い距離をバックしてかわしてあげることも必要になる。
田舎道の運転中は視線を遠めに置いて道路状況を把握して無用なトラブルを避けよう。地元の軽トラなどについて行くのもいいかもしれない。
③カーブミラーを素早く見つけて対応しよう。
街から来たバイクやクルマが交通量の少なさと景色の良さを独り占めしたような気分になって速度が上がりすぎているのをよく見る。
田舎道特有の急カーブで対向車と事故にならないようにするためには、とにかくカーブミラーを注視することだ。
早めに相手をミラー内に発見して待ってあげるか、カーブミラーに向かってパッシングしてこちらの存在に気付かせ速度を落とさせよう。
おまけ 農耕車を優先して鹿やイノシシの飛び出しや急な横断にご用心!
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