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デジタルインナーミラーを装着し、ルームランプをLED化してますます快適になってきているトヨタピクシスバンのパートタイム4WDの最近の活躍ぶりを報告しよう。
現在真冬の2月で外気温は昼間でも氷点下前後の毎日なので当然路面は積雪と凍結で厳しいコンディションだ。
この動画は娘のクルマで燃費オバケことヤリスハイブリッドFFの雄姿。
先日は恩原高原スキー場での氷紋まつりに屋台の出店をしたのだが、運転席以外は荷物で満載状態で早朝と深夜に快調に走ってくれた。
今までは荷物満載状態で後方視界の悪さが気になっていたが、新導入したデジタルインナーミラーのおかげで安心できた。
雪の積もった駐車場から移動する時は前後左右の出店者のクルマに気をつけるのだが、この時もドアミラーとデジタルインナーミラーで問題はなかった。
ただリヤガラスの熱線が寒気に負けて氷ついたときは一瞬焦った。視界がぼやけて後方確認が不安になる。
また雪のついた荷物からの水分で室内のガラス全体が曇った場合はエアコンを使い湿気を取った。湿度が下がると車内温度も上がりにくくなり寒さが増す感じがした。
荷室の荷物がガタついた時はいつもの感じでミラーを覗き込んでも車内は一切見えないので、その感覚には慣れが必要だ。うちにある他のクルマは普通のミラーなのでややこしい。
運転席の上部のルームランプも純正品からLEDに交換していたのでドアを開けた時や停車時に書類を見る時などにとても見やすかった。荷室の大き目のルームランプは最初からLEDなので車内全体が明るく統一されてとてもいい感じになった。
また肝心の4WD性能だが、FRで雪にハンドルを取られたりふらつくようになってくると、左によけながらスピードを落として4WDのスイッチを入れる。緑のボタン照明が頼もしい。その後不安定な挙動は一切なくなり走り切ってくれた。
燃費は15キロ前後で、この点はいいも悪いも言わないでおこう。目的遂行に特化しているのだから。
こんな使い方以外では、老母が老人施設を転居することになって布団やら衣装ケースやらなんでもかんでも積み込んで引っ越し作業は一回で済んで助かった。
これから先の雪解けの季節には草刈り機や予防接種や診察のための犬や猫も運んでくれるトヨタピクシスバンパートタイム4WDは我が家の心強い相棒だ。
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