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わたしの飲食店は地域のイベントに年数回出店します。
トヨタピクシスバンのリヤシートを倒し荷室を広げてどっさり隙間なく食材や器具を積み込んで夏の湖畔や祭り会場、冬のスキー場へ出かけていくのです。
4WDターボATなのでどこにでも行くのですが、満載時はルームミラーが使えない点が不満でした。普段の運転でルームミラーで後方確認が当たり前になっているので運転が急に不安になりますね。。
そこで今回導入したのが株式会社データシステムのデジタルルームミラー、DRM6030。いろんなタイプのものがありますが私はドラレコは別につけているので録画機能はついていないものにしました。購入と取付については我が家の5台のクルマがお世話になっているトヨタのディーラーにお願いしました。丁寧なプロの作業に感心しました。
使用感についてはデジタルルームミラーが初体験なので比べるものがないのですが、とても気に入りました。画面の拡大縮小、撮影の上下角、明るさなど好みによって変更でき、夜でも見やすいです。またバックの際に表示するガイドラインもナビのバックカメラにあるので設定しませんでした。
ただ通常のルームミラーと違い、映像なのでどうも流れ去る風景が速く感じられるのと、日光の具合などで映像とは別に本来のミラーとしての画像が映り込んでハッとする場面が何度となくあり後方確認が危険だなと感じました。しかし、それは同梱されている反射防止フィルムをミラー上に貼り付けるだけで簡単に解決して一安心です。ただ映り込みはなくなってもエンジン停止時の電源オフだと何も映らず自分の顔も見ることはできない点は仕方ありません。
ということでデジタルルームミラーは今後も役に立ってくれそうな予感がしていて、次はカローラツーリングかなと思っています。
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